ONOKEN1920 RECRUTE SITE

土木部 向笠勝弘interview

先輩社員の声01

現場主義を貫きたい

profile

土木部1992年入社

向笠勝弘

KATSUHIRO MUKASA

画像:社員インタビュー

入社のきっかけ

学生時代に、自宅の裏山がプールになったり道になっていったりしていく様子をみて、造成工事の仕事へ興味を持ちました。就職活動をしている際、小野建設の面接を受け、一般的な建設会社の雰囲気と異なる、紳士的なスタイルに惹かれて入社することにしました。私は荒々しいのが苦手なので、私にピッタリの会社だと思います。

画像:社員インタビュー

interview現在の仕事内容

現場施工管理を行っております。まず現場で測量して、図面と現場の不一致があれば発注者と協議し、協力会社の方たちにどうするか伝えます。その後は施工の状況管理、工程管理、品質管理を行っております。

小野建設はとにかく現場主義です。良い構造物を作る為、ほとんど現場にでています。

interviewこれまでのキャリアを
教えてください

最初は現場施工管理の見習いでした。1級土木施工管理の資格を取るまでは先輩の補助を行っておりました。これまでいろんな先輩と接してきましたが、先輩方の良さを自分のものにしてきました。

また、若い人が入ってきたときには責任をもって預かり、育てるように心がけてきました。

画像:社員インタビュー

interview小野建設でのやりがいや
魅力は何ですか?

利益を追及することばかりでなく、とにかく現場で良いものを作ろうと創意工夫を行う気持ちを優先させるところが魅力です。協力会社に任せっぱなしにせずに、現場に直接かかわりながらモノを作っていくスタイルを大切にしています。

また、品質向上に対する投資にも寛大で、人をしっかりと育ててくれる環境にも魅力があります。

画像:社員インタビュー

interview将来のキャリアプランを
教えてください

現場主義を貫いていきたいです。とにかく現場にいる今が楽しく、今の仕事が好きです。紳士的な小野建設のスタイルを保ちながら、現場の仕事を続けていきたいと考えております。

また、若い人たちが入ってきた時には、その「現場の良さ」を熱意をもって伝えながらしっかりと責任をもって育てていきたいです。

interview職場の雰囲気を教えてください

和やかな雰囲気です。小野建設の紳士的なスタイルが浸透していて、皆さん優しくて真面目です。それだけでなくチームワークもあり、緊急のときには、自分の現場以外のところでも率先して応援に向かいます。私が入社した時からそのような雰囲気でした。

interviewどんな人と一緒に働きたいですか?

広い視野を持ち、時間配分が的確な人と働きたいです。広い視野を持っていると全体を見通すことができ、無駄を省いて短時間で仕事を終わらせることができます。時間の使い方が上手な先輩がいて、自分もそれを目指してこれまで仕事をしてきました。今の働き方改革の中では、そのようなスキルを身に着けることも大切な事だと思います。

画像:社員インタビュー