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建築部工事課 櫻井陽佑interview

先輩社員の声02

工事長として成長したい

profile

建築部工事課2004年入社

櫻井陽佑

YOSUKE SAKURAI

画像:社員インタビュー

入社のきっかけ

父親が現場監督で、その姿を見て大学でも建築関係にいきました。就職活動の時も父親のように現場監督者になりたいと考えていました。その時に当時の小野建設の総務部長が大学までいらっしゃって、三島近辺出身者で地元に戻って就職をする人を探しているという話を聞き、私の地元に戻って就職したいという気持ちとマッチして入社することにしました。

画像:社員インタビュー

interview現在の仕事内容

今年度より工事長になり、建築工事現場の工程・品質・原価・安全の管理を行っています。現場の長になってくると、自分の実力や提案したプランを現場に反映させるチャンスが大きくなります。
プレッシャーは大きいけど、結果を出すことができることに達成感や面白い部分があります。

小野建設はとにかく現場主義です。事務所にいることはあまりなく、ほとんど現場にでています。

interviewこれまでのキャリアを
教えてください

平成16年に建築部工事課の係員として入社し、すぐに建築工事現場に入って先輩に付いて回って仕事をしておりました。
そこから現場一筋で働き続け、副主任、主任、副工事長の役職を経て今年度より工事長として現場の責任者として管理させてもらっています。

画像:社員インタビュー

interview小野建設でのやりがいや
魅力は何ですか?

定められた工事期間の中、雨等の不利となる条件によって限られた日数の中で建物を完成させた時や、設計図では表現されていない細かな納まりを検討・提案し、実際に施工するときにおいて、上手く現場を納められた時に喜びを感じる瞬間があります。

自分のアイディアや経験を活かして結果に繋げられるところがやりがいのポイントとなっています。

画像:社員インタビュー

interview将来のキャリアプランを
教えてください

工事長になって管理する人の範囲が広がりました。これから部下をどのように育成していこうかを考えているところです。

また、まだ分からないところがたくさんあります。周りの良い意見を取り入れると共に、参考書籍等を利用して知識を増やす事で、今の自分より少しでも工事長として成長出来ているようにしたいと考えております。

interview職場の雰囲気を教えてください

部署問わず皆さん真面目で優しく、良い雰囲気の職場だと思います。先輩方は分からない事があるときには、聞けばいつでも教えてくれます。皆さん若いときに、分からないときや切羽詰まってしまったことの辛さを肌で感じていて、若い人には寄り添ってあげたいという気持ちがあるんだと思います。

interviewどんな人と一緒に働きたいですか?

施工の管理業務において自分の考えを持っており、考えをぶつけ合って切磋琢磨できる人と仕事がしたいです。自分には無い良い考えを相手が持っていれば、自分には無い要素がプラスに還元されてスキルアップに繋げる事が出来ると思います。ですので、遠慮せずにどんどん私に意見をしてきてほしいと考えております。

画像:社員インタビュー