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静岡県主催の「地域のお仕事発見！小学生職場体験講座」の一環として、8月3日（土）に小野建設は「見て！作って！遊んで！建設業を知ろう！」を開催いたしました。

当日は小学3年生～6年生の8名の子供に加えてその保護者7名の計15名の方にご参加いただきました。

講座の内容としては以下の通りです。

まず建設業の仕事や役割について、災害の動画や、３D動画と共に説明しました。

その後は各組に分かれて、「VRで重機の操作体験」、「3Dアバターで小野建設が施工中の建物を散歩」、「小さなバックホウを遠隔操作して宝物をゲット」、「ダヴィンチ橋を作ろう」と最新技術から昔からある技術を体験してもらいました。

子供たちはおもちゃのバックホウの操作に苦戦しながらも、バケットを使用して砂場から宝石を掘り出したり、最新のVR技術や3Dモデルに驚き興味を持ってくれました。

自分たちで組み上げたダヴィンチ橋の上でポーズを取って写真を取っている様子も見られました。

参加いただきました子供たちの保護者の方からは、

「子供が喜ぶ企画が多く良かった。建設業の印象が良くなった。若い方も多く、真面目で活気ある会社、業界だと感じた。」

「暑さを考慮して室内で出来る特別な体験を考えて下さり感謝です。子供も楽しみながら体験することができました。」

「将来の夢とは違う職種を体験することで、知識と興味が広がってくれることができるので、とても意味のある体験だった。」

私たちとしても、子供たちが楽しんでくれた様子が見られ嬉しかったです。

この講座をきっかけに建設業に対するイメージの改善、今回参加してくれた子供たちが建設業に興味をもってくれれば幸いです。

引き続き地域と身近な建設会社として、こういった活動にも積極的に参加いたします。